INTRODUCING
「佛心九正道」を修行する道場
大愚道場とは、お釈迦さまが説かれた心の整え方「八正道(はっしょうどう)」に、現代人が忘れかけている身体の感覚を呼び覚ます「正体(しょうたい)」を融合した、「佛心九正道(ぶっしんきゅうしょうどう)」を稽古する道場です。
「心」と「体」の両面からアプローチする独自の稽古を通じて、一生の財産となる「智慧(ちえ)の育成」を目指します。
混迷の時代を、明るく堂々と、生き抜くために
現代社会は、かつてない歪みの中にあります。
急拡大する経済格差、生活を飲み込むテクノロジーの奔流、そして企業における極めて低い生産性と、疲弊し続ける組織。
1日中机に縛り付けられ、動物として「異常」なほど動かない生活を送る現代人の心身は、もはや限界に達しています。
なぜ今、仏教の学びが必要なのか。
お釈迦様は「弱々しく生きろ」とは説きませんでした。
「二度とない人生を、堂々と、明るく楽しんで生きよ」と説かれたのです。
経済や技術の本質を見極め、世の中の仕組みに翻弄されるのではなく、自ら価値を創造し、社会と調和して生きる。
そのための具体的な指針がここにあります。
心だけを整えようとする「無理」に気づく
私は僧侶であると同時に、整体師として延べ5万人以上の体に触れてきました。また、複数の事業を立ち上げた経営者でもあります。その歩みの中で確信したのは、「心と体は繋がっている」という厳然たる事実です。
「自分の心を見つめたい」と坐禅に来られる方の多くが、5分もしないうちに寝落ちし、あるいは膝や腰の痛みに顔をしかめます。
現代人の体は、思考や感情の重圧でクタクタなのです。
膝が痛くては瞑想に集中できず、体が不調であれば慈悲の心など生まれません。根性論で心だけを整えようとするのは、土台のない場所に建物を建てるようなものです。
だからこそ私は、伝統的な八正道の教えに、体を整える「正体(しょうたい)」を加えました。
自らの体をいたわり、整えることができて初めて、心は静まり、智慧が働くようになるのです。私自身、大怪我やその後遺症、そして事業の荒波を経験したからこそ分かります。
仏教を根本に据えた生き方・経営こそが、不確定な未来において自分を支える唯一の「ともしび」となるのです。
大愚道場での稽古を通じて、自立した人間として、共に明るい一歩を踏み出しましょう。
佛心九正道
「心」と「体」の両面からアプローチし、知的理解を超えた「身体的理解」を目指します。
- 正体(しょうたい): 体を整え、五感の歪みを正す(現代人に必須の土台)
- 正見(しょうけん): 偏りのない、正しい見方をする
- 正思惟(しょうしゆい): 正しい思考のプロセスを持つ
- 正語(しょうご): 調和を生む、正しい言葉を使う
- 正行(しょうぎょう): 道理にかなった、正しい行いをする
- 正命(しょうみょう): 社会に価値を与える、正しい仕事を持つ
- 正精進(しょうしょうじん): 正しい努力の仕方
- 正念(しょうねん): 「今、ここ」の事実に意識を据える
- 正定(しょうじょう): 何事にも動じない、定まった心
一歩先へ。より深く確実に。
2026年大愚道場は進化しました。
仏教における「諦める」とは、ギブアップの意味ではなく、「物事の本質を明らかにする。」という意味です。
大愚道場は2026年より、2日間をかけて4つの学びを稽古する「進化版」へと移行します。
【1日目】世の中と自分自身の「仕組み」を知る
1|基礎:世間を諦める(現代における仏教の可能性)
混迷を深める現代だからこそ、時代に流されない普遍の智慧が必要です。基礎級では先ず、苦悩と格差をもたらす「お金、技術(テクノロジー)」の本質を明らかにします。
次に仏教の本質を明らかにします。世間を知り、仏法を学ぶことで、荒波から自分を守り抜くための可能性を見出します。
現代社会(お金・技術)の本質を捉え、荒波から自分を守るための仏教の知恵を学びます。
2|初級:自分を諦める(正体・正見・正念)
他者との関係を憂える前に、まずは「自分」という存在の正体を解き明かします。
偏った見方(正見)を正し、今この瞬間に意識を据える(正念)技法により、感情に翻弄されない揺るぎない心根を整えます。
自分自身の正体を解き明かし、感情に翻弄されない揺るぎない心を整えます。
【2日目】人とのつながりと「使命」を活かす
3|中級:関係を諦める(正思惟・正語・正行)
他者との和合は、正しい思考(正思惟)と言葉(正語)・行い(正行)から生まれます。
他人と比較する無意味さを悟り、適切な境界線を引くこと、そして慈悲の心がもたらす平穏を、ワークを通じて体得します。
ワークを通じて、他者との適切な境界線や慈悲の心がもたらす平穏を体得します。
4|上級:佛性を諦める(正命・正精進・正定)
ここで説く「佛性」とは、己の感性や能力を、職場や家庭においていかに活かし切るかという力です。
生老病死という逃れられぬ現実を直視した上で、何事にも動ずることなく、日々の営みを楽しみ、「今、ここ」を喜ぶ境地(正定)へと至ります。
自己の能力を家庭や職場で活かしきり、「今、ここ」を喜ぶ境地を目指します。
FAQ
よくある質問
Q:大愚道場のコース構成と内容について教えてください。
Q:初めて参加しますが、いきなり「中級・上級コース」に申し込めますか?
Q:佛心会員ではありませんが、参加可能でしょうか?
Q:一度参加すれば、すべての内容をマスターできますか?
Q:その他のご質問について
大愚元勝(Taigu Gensho)Profile
佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。
僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。
駒澤大学、曹洞宗大本山総持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。
僧侶、事業家、セラピスト、空手家と4つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
佛心宗 大叢山 福厳寺
愛知県小牧市の東部に広がる緑豊かな丘陵地に位置し、四季折々の自然に恵まれた東海地区屈指の名刹「佛心宗 大叢山 福厳寺」。日本では数少ない会員制度を導入し近代的な寺院運営をしているお寺です。私たちの心を癒し、ゆとりと安らぎを与えるとともに、宗派の枠を超えて仏教本来の教えである「生きていくための知恵」について語り合える寺院です。
大愚道場で得られる
もう一つの宝
大愚道場で得られるものは、あなた自身の内側に育つ「智慧」だけではありません。
仏教には「善友(ぜんゆう)」という言葉があります。共に真理を求め、高め合い、苦しい時には支え合える良き友のことです。
善友は、単なる仲良しではありません。互いの背中を見せ合い、「あの人も頑張っているから、自分ももう一度、心を整えて歩みだそう」と思わせてくれる存在です。
大愚道場には単なる仲良しではなく、共に真理を求め、苦しい時に支え合い、互いに高め合える「善友」との出会いがあります。
参加申し込みはこちら